Youtubeでリアルトレードを生配信しているカニトレーダーカズヤング氏の手法紹介

最近では自身のトレードをYoutubeやニコニコ動画などで生配信しているトレーダーも増えてますね。

一昔前は有料サービスに登録するとか、勝ちトレーダーと知り合いにでもならなければ見ることができなかったリアルタイムトレードの様子を見ることができます。

最近よく見ているのがカニトレーダーカズヤング氏のチャンネル。

オレ的ゲーム速報JIN FX投資部」さんの動画でに出演したのを見て知りました(JIN FXさんもトレードの収益を動画で公開しているYoutuberです。今年は調子が良くないようですが)。

カニ氏は北海道在住のFX専業トレーダーで、日々のトレードをYoutubeで生配信したり、独自開発のEAやインジケーターを販売している方のようです。

毎日22時45分からリアルタイムでその日の相場解説や、エントリー推奨レートをYoutubeで生配信しています。

トレード動画は非常に参考になりますよ。私も勉強させてもらってます。

この記事ではカニトレーダーカズヤング氏のトレード手法と公開している動画の中からおすすめのものをいくつか紹介します。

カニトレーダーカズヤング氏の手法とは?

カニトレーダーカズヤング氏の手法は、OANDAのオープンオーダーを見て指値&逆指値注文の偏りを判断し、抵抗になりそうなところやレートが走りやすいところを見極め、さらにトレンド判断用のMT4インジケーターでフィルタをかけてエントリーするというもの。

東大院生トレーダーのたばてぃんこと田畑昇人氏の本(「東大院生が考えたスマートフォンFX」)に書いてあった手法と近いですが、カニ氏はより具体的にエントリーポイントを判断する方法を公開しています。

カニ氏がトレンドの方向を確認するためにカニトレーダーカズヤング氏の使用しているインジケーターはtreander2というもの。

カニトレーダーカズヤング氏が独自開発した『ドルスキャワールドFX』に付属されているもののようですね。こちらで販売しています。

ただし、トレンド判断の方法は自分に合ったものなら何でもいいそうです。

カニトレーダーカズヤング氏の手法解説動画

まとめると、OANDAのオープンオーダーを使って指値&逆指値注文の偏りを見極め、レートが走りやすい方向にエントリーする手法です。

OANDAのオープンオーダーOANDAのオープンオーダーとは?

OANDAオープンオーダーとは、個人・法人を含めて全世界の3割くらいのトレーダーのオーダーの状況が分かるグラフです。
OANDAのウェブサイトで閲覧できます。

非会員でも見ることができるデータは20分おきにデータが更新されますが、OANDA Japanに口座登録しサイトにログインすれば、5分おきに更新されるデータを閲覧できます。

バーの長さが長いほど、多くの注文が出されていることを表します。

上記の画像だと、左側のバーが売りの指値&逆指値注文、右側のバーが買いの指値&逆指値注文の量を表します。

また、OANDAではMT4用のオープンオーダー表示インジケ―ターを配布しています。
インジケーターは通常版pro版とがあり、以下のような特徴があります。

種類インジケーター取得条件・方法表示内容
通常版OANDAの口座に20万円以上預け入れており、かつ、前月10万通貨以上取引している。
この条件を満たしている時に申告フォームから申し込む。
売りと買いの注文のボリュームの差分を表示
Pro版OANDAの口座に100万円以上預け入れており、かつ、前月500万USドル以上取引している。
この条件を満たしている時に申告フォームから申し込む。
売りと買いのそれぞれの注文ボリュームを表示

データは20分おきに更新されます(毎時0分、20分、40分)。
表示内容を更新するには、一旦チャートの時間足を変えて、元に戻してください。
OANDA公式動画 オープンオーダーの使い方セミナー

OANDA Japanの口座開設はこちら

OANDAオーダーブックのPro版を適用したMT4チャートは、カニ氏が日々生配信しているトレード動画でも4通貨ペア(ドル円、ユロドル、ポンドル、豪ドル)のリアルタイムの状況を確認できます。

カニトレーダーカズヤング氏の手法の基礎

動画を見た限り、カニ氏のトレード手法の基礎的なルールは以下のようなものです。

基本的に15分足チャートをみて判断しています。上位足・下位足も見てしまうと迷いが出て良くないそうです。

取引通貨ペアは、ドル円ユロドルポンドル豪ドルの4通貨ペアです。

OANDAのMT4でチャート分析と発注を行っています。

アノマリーについても考慮している。金曜の午後はその週の動きの反対に動きやすいとか。また、指標のところでは手を出さない(アノマリーについては水上紀行氏の本が参考になります。Amazon Unlimitedに登録すると水上氏の多くの本が読み放題で読むことができます)。

オーダーの偏りを無視してレートが動いている時は様子見(株式相場や、要人発言が主導の相場など)。

条件を満たしているなかから、さらに選りすぐり、ここぞというポイントのみエントリーしているようですね。

毎月口座に300万円を入れて、月末に増減した分を出金・入金して資金管理しています。

基本的には1日でエントリーから決済まで行う短期トレードなので、日をまたいでポジションを持ち越すことはほとんどないようですが、時には週またぎで持ち越すこともあるようですね。



カニトレーダーカズヤング氏の手法の3つのポイント

ポイント1つ目:売り(買い)オーダーの境目をチェックする

売り注文が多い価格(水色のバー)と買い注文が多い価格(赤いバー)の境目や、多くの注文が入っている価格帯と少ない注文しか入っていない価格帯に注目します。

ポイント1つ目:売り(買い)オーダーの境目をチェックする

例えば、上の図だと、現在価格(黄色の水平線)のすぐ下に買い注文の長いバー()が1本あり、その下に売り注文の短いバー(水色)が2本続いています。

このようなケースでは、赤いバーの価格帯を割れて、水色のバーの価格帯に入ると、売り注文をすぐに消化して、更にその下の赤の長いバー(買い注文が溜まっている)まで一気に価格が進みやすい傾向にあります。

カニ氏いわく、このような短いバーの価格帯は、かつてレートが一直線に動いたことが多いそうです(≒ここで売買した人が少なかった)。

このように、ポジションの境目がどこなのかまずは検討します。

また、以下の図のように大きく下がった場合では、つい反発を期待して買い注文を入れたくなりますが、上の価格帯に依然として売り注文がたくさん出されていれば、まだ売りたい人が多いと判断できます。

ポイント1つ目:売り(買い)オーダーの境目をチェックする

このように注文量の多い少ないから価格がそこまで伸びやすいか伸びにくいかを判断します。

こういった判断は通常のチャートを見ていただけでは分からないので、オープンオーダーをチェックすることの大きなメリットですね。

ポイント2つ目:オーダーバーの長さを見ることが大切

ポイント2つ目:オーダーバーの長さを見ることが大切

オープンオーダーの各バーの長さは、発注された注文のボリュームを表します。

長ければ注文数が多く、短ければ注文数が少ないというわけです。

カニ氏はこのバーが短い(注文数が少ない)価格帯は抵抗として十分に機能しないので、新規注文や決済注文のターゲットにはしないとのこと。

カニ氏が注目するのは、短いバーのすぐ上(または下)の長いバー。こういった連続しているバーのギャップが大きいところが、壁になったり反発ポイントになるとのことです。

上記の画像では、水色の短いバーのすぐ上にある水色の長いバーが壁になると考えられるので、長いバーのすぐ下の価格に売り注文を入れていきます。

つまり、多くの人が売るだろう価格で売る、買うだろう価格で買うのが基本となります。

ポイント3つ目:逆指値(ストップロス)が少ない部分に注目する

ポイント3つ目:逆指値(ストップロス)が少ない部分に注目する

逆指値注文(ストップロス)のボリュームを見て、レートがどこまで伸びるかを判断します。

逆指値注文(ストップロス)が少なければ、その方向にレートが伸びにくいと判断します。

例えば上記の図だと、現在価格から黄色のラインの価格までは売り注文(水色のバー)が買い注文と比べて少ないので、レートが下方向には伸びにくいと判断できます。

逆指値注文とは
指定の価格まで下がったら売り、上がったら買いを入れる注文方法のこと。
通常、ストップロスのために使用されます。
一般的に、現在価格より下に売り注文が溜まっていれば、それは買いポジションを持っている人ののストップロス注文であると判断することができます。
カニトレーダーカズヤング氏の資金管理についての解説動画

カズ氏は前の月に勝っても負けても、毎月月初には口座残高を300万円にリセットしているそうです。

例えば、2018年9月に口座残高が500万円なら、10月頭に200万円を出金し、残高を300万円として10月のトレードを開始するというふうに。

資金管理はメンタルの管理と密接につながっているということもカニ氏は言っています。

ビビらない程度のロット数、かつ、ストレスなく損切できるロット数でエントリーすることが大負けを防ぐことにつながるとのことです。

これなら大負けした場合でも破産することはあり得ないので、安全と言えますね(分かっていてもできなかったりしますが…)。



カニトレーダーカズヤング氏が配布・販売しているトレードツール

無料配布しているもの

FXトレードマニュアルPDFファイル ▼あなたもFXで勝ち組になる5つの方法

【発売中のソフト】

6年間連続負けなし 3カ月連続負けなし 派手に動かない東京時間を狙うサインツール ▼『東京オンリーFX』
ドル円1分足逆張りツール 6年間負けなし▼『ドルスキャワールドFX』
ドル円専門自動売買ソフト▼ 『ドルスキャワールドFXEA』
トレンド転換を狙うインジケ―ター ▼『トレテンワールドFX』

終りに

真似しようと思えば、できないことはないシンプルな手法ですよね。

実際は、オープンオーダーが効果を発揮しない相場もあり(株式相場や要人発言に為替相場が引っ張られている時など)、ある程度は経験も要求されるようですが、カニ氏の動画を見ればその時々でどういった判断をしたかを知ることができます。

しかし便利な時代になりましたね。カニトレーダーカズヤング氏のYoutube動画のチャットを使って質問などメッセージを送ることもできます。高確率で回答もしてもらえるようですよ。

他にも実際のトレードを公開している多くのトレーダーがいます。

気になるトレーダーを見つけたらまた紹介します。

>>独自開発のトレードツールが使い放題!OANDA Japan口座開設はこちら

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