ForexTester2には、「ヒストリーモード」と、「テストモード」の2つの操作モードがあります。
ヒストリーモード
ヒストリーモードでは、ヒストリーデータ(価格データ)の保存と管理ができます。
データサーバーからヒストリーデータをインポートしたり、ローカルフォルダへエクスポートすることができます。
また、インポートしたヒストリーデータから、テストモードで使用する通貨ペアを選択したり、スプレッドやスワップなどの細かな設定をすることができます。
テストモード
テストモードでは、ヒストリーモードで用意したヒストリーデータを用いてトレードを行ったり、ストラテジーを実行したり、また、トレード結果の統計データを閲覧することなどができます。
2つの操作モードの関係性
下図のダイアグラムは、ヒストリーモードとテストモードとの関係性を表しています。
操作モードの切り替え
ヒストリーモードとテストモードの切り替えは、ツールバーのドロップダウンメニューを選択しておこないます。