1.「テストを開始/停止」ボタン
テストの「停止」と「開始」の切り替えができます。停止モードでは、次の操作が可能になります。
停止モードでも発注や決済は可能です。
- 「バー1つ戻る」ボタンの操作
- 「バー1つ進む」ボタンの操作
- 「ティック1つ進む」ボタンの操作
2.「テストのスピード」スクロールバー
時間を進める速度を調整できます。
スライダーを右に動かすと進むスピードがより速くなります。
3.「ティックパッケージサイズ」プルダウンメニュー
チャートスクリーンの更新頻度を設定できます。
例えば、「5 minutes」を選択すると、5分進むごとにチャートの表示を更新します。
これにより、ティックごとにチャートを更新するよりも、テストの実行時間を短縮することができます。
5分から15分を設定することを推奨します。
4.「バー1つ戻る」ボタン
バー1本分の時間を戻します。そのバーでクローズされたポジションや損益も元に戻します。
戻す時間の単位は、選択されたタイムフレームによります。
もし「1-day」(日足)が選択されていれば、1日分時間が戻ります。
「1-minute」(1分足)が選択されていれば、1分だけ戻ります。
※バックスペースキーの押下でも同様に動作します。
5.「バー1つ進む」ボタン
バー1本分の時間を進めます。
進める時間の単位は、選択されたタイムフレームによります。
もし「1-day」(日足)が選択されていれば、1日分時間が進めます。
「1-minute」(1分足)が選択されていれば、1分だけ進めます。
※スペースキーの押下でも同様に動作します。
6.「ティック1つ進む」ボタン
「ティックパッケージサイズ」プルダウンメニューで選択された単位で、時間を進めることができます。
※[F11]キーの押下でも同様の動作ができます。