JFXでMT4(Meta Tradeer4)のチャートが使えるようになりました。
「10秒足チャート」や「70ティック足チャート」、「小林芳彦Twitter」など、トレード判断に役立つオリジナルインジケーターが複数プレゼントされています。
ただし、プレゼントのインジケーターはJFXのMT4でのみ使用可能です。また、チャート分析専用でMT4でのトレードはできません。
その分スプレッドの狭いJFX専用トレードツールのMATRIX TRADERでトレードすればいいので、特に問題はありません。
以下、JFXのMT4のインストール手順と、JFXオリジナル・インジケーターのインストール手順を紹介します。
JFXのMT4のインストール方法
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JFXのMT4をダウンロード
口座を開設したら、こちらのページを開き、MT4をダウンロードします。
開いたページの中ほどの「MT4チャートダウンロード」をクリックするとMT4のダウンロードが開始します。
JFXのMT4をインストール
JFXのMT4のセットアップファイル(jfx4setup.exe)のダウンロードが完了したら、ダウンロードしたjfx4setup.exeファイルをダブルクリックするとインストールが開始します。
「次へ」ボタンをクリック。インストールが自動的に実行されます。
インストールが終わったら「完了」ボタンをクリックするとMT4が起動します。
デスクトップにアイコンが自動作成されるので、次回以降はこのアイコンをダブルクリクしてMT4を起動してください。
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MT4にJFXのオリジナルインジケーターをインストール
次にJFXのオリジナルインジケーターをMT4にインストールしてチャートに適用してみましょう。
JFXオリジナルインジケーターをダウンロード
「マニュアル&オリジナルインジケーター」をクリックします。
「MATRIX TRADER MT4チャートマニュアル」ページが開きます。
ページの右側の「オリジナルインジケーター」欄にダウンロードできるインジケーター一覧が表示されています。
ダウンロードしたいインジケーターの「ダウンロード」をクリックするとzipファイルのダウンロードが開始します。
ダウンロードしたZipファイルを解凍します。
通常Zipファイルをダブルクリックすると解凍できます。
中にインジケーターファイル(拡張子.ex4ファイル)が入っています。
JFXオリジナルインジケーターをMT4にインストール
ダウンロードしたインジケーターファイル(.ex4ファイル)をMT4にインストールし、チャートに適用します。
- データフォルダを開きます:[ファイル]⇒[データフォルダを開く] ⇒ MQL4、Indicatorsの順にフォルダを開きます。
- Indicatorsフォルダの中に解凍した.ex4ファイルを入れます。
- ナビゲーターを更新します。ナビゲーターウィンドウ内で右クリックして「更新」を選択してください。
- インストールが成功すれば、ナビケ―ターに表示されます。
- インジケーターをダブルクリックするとチャートに適用されます。
終りに
↓のチャートは「70ティックチャート」インジケーターをチャートに適用したものです。
70ティックごとに新規にバーが形成され、値動きの頻度で通過ペアの勢いを見ることができます。
時間で形成される通常のチャートとは異なる見方ができますよ。
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